どこの事務所に依頼しても内容は同じなの?
相続が発生し、ご自身でのお手続きが難しいと感じられた場合、士業事務所にご相談される方も多くいらっしゃるかと思います。
ではどこの事務所に依頼しても内容は同じなのでしょうか?
相続税申告を例に、解説させていただきます。
相続税申告書の提出件数
全国 :134,275 件(令和3年の国税庁発表資料より)
岐阜県:1,807 件(H29年の国税庁発表資料より)
税理士の人数
全国 :約 79,000 人
岐阜県:約 1,100 人
相続税申告の件数を税理士の人数で割ると、全国ベース1.7件、岐阜県ベース1.6件ということで、ほとんどの税理士が年間に携わる相続税の申告は2件未満となります。
相続税は金額が多くなる傾向が強く、税務調査に入る割合が高い税目となります。
またご家族毎の個別事情や財産の評価方法、将来を見据える遺産分割方法など、担当税理士のこれまでのノウハウや経験が税額にも大きな影響を与えます。
相続業務を依頼する際は、依頼する事務所がどれだけ相続業務に携わっているか確認することをおすすめいたします。
弊社では年間60件超の相続税申告(令和4年度実績)をサポートさせていただいております。
これは街中にある一般的な税理士事務所の数十倍の実績であり、岐阜県内では年間を通じて最も相続税申告に携わっている事務所ではないかと思います。
また相続手続きの代行業務については、年間100件超の手続をサポートさせていただいているため、スムーズに手続きを進めることが可能です。
ご自身でお手続きが難しいと感じられた方はぜひ一度、弊社へご相談ください。